AX4-1623S
AX4-1623S
- 1 ヶ / 1 セット
- ワンポイントコンタクト構造
- 導体材質には高純度銅(テルル銅)で、ニッケルフリーを採用
- 本製品は完全に分解可能
- ケーブル直径は9/11.5/15mmに対応。
ご注意
ご注意
本体セットにある四つ黒POM製ネジ〈161~164〉は取り外さないでください。
取り外れば、本体セットすべてパーツがバラバラになります。
これらのネジはメンテナンスとリサイクルのためにのみ使用されます。
本製品には、、ケーブル固定用ネジ:6mm/4mm 各2本付属しています
設計アイディア説明
設計アイディア説明
非同軸設計により、メスとオスが接続される際に信号を単一接点で伝導することができます。
本体の間及び導体はPTFE絶縁材で隔離されます。
導体材質は高純度テルル銅で、ニッケルフリーメッキを採用する。
本製品はメンテナンスやリサイクルのために完全に分解可能です。
構造
構造
バネとロックプレートは絶縁体内にを配置され、ロックプレートは本体から一部が
突出し、コンタクトピンはピンネジ(POM)にて絶縁材を通じてXLR本体に締め付け固定され。上記のパーツを組み立て、XLR本体セットが形成される。
XLR本体セットはネジでフロントシェルに固定され、
ボタンネジ〈221〉がプロントシェルの横穴に通され、ロックプレートに締め付ける。
本体セットはシェルに締め付ける、シェルエンドにPOMスリーブをネジで固定され、スリーブ穴径9.0/11.5mm、スリープが取り外された後シェル穴径は15.0MMとなります。
アセンブル
アセンブル
1. バックシェル[311]とフロントシェル[211]を外す。
2. ケーブル[51]被覆と各導体の絶縁を剥きます。
3. ケーブルの外径に応じて、スリーブ(内径 9.0mm)[332]、スリーブ(内径 11.5mm)[331]、またはバックシェル(内径 15.0mm)のいずれかを使用するかご自由にお決めください
4. スリーブとバックシェルをケーブルにスライドさせる。
5. フロントシェル[211]のボディネジ [231] を緩める。
6. ロックプレート [141] の内部ねじ側を押しながら、前殻 [211] から本体セット [1] を押し出す。ビデオを参照:本体セット押し出す。
7. フロントシェルをケーブルにスライドさせる。
8. 各信号ピン[111][112][113][114]に導体を半田付けする。
9. お必要に応じて本体の接地ピン[131] を半田付けする。
10. ボディユセットをフロントシェルに装着し、ロックプレートをフロントシェルの第二層[141]に押し込み、適度な位置にスライドさせる。ビデオを参照:本体セットの配置
11. 本体ネジ[231] にてフロントシェルを本体セットトに固定します。両方ともしっかり固定されるまでネジを締め付けます。締め付け過ぎると本体ネジがフロントシェルの内径に落ち込む可能性があるのでご注意ください。
12. バックシェルをフロントシェルに締め込みます。
13. ネジ[321] または [322]にてバックシェルとスリーブ、ケーブルとも固定する。
14. ボタンネジ[221]はフロントシェルのロックプレートに固定し、ボタンを押してみてください。[51]の第五チャンネル導体は図解のみ、実際にはフル編組となるかもしれません。
仕様
仕様
材質
コンタクトピン テルル銅(銅含量最小値99.0%、C14500)
絶縁 PTFE(テフロン)
本体 真鍮((C3604)
バネ ステンレス(SUS304)
ロックプレート 真鍮((C3604)
ピンネジ POM(ポリアセタール)
フロントシェル ステンレス(SUS304)
ボタンネジ ステンレス(SUS304)
バックシェル ステンレス(SUS304)
スリーブ POM(ポリアセタール)
ネジ ステンレス(SUS304)
表面処理
コンタクトピン 銀メッキニッケルフリー
絶縁 表面処理なし
本体 銀メッキニッケルフリー
バネ 表面処理なし
ロックプレート 表面処理なし
ピンネジ 表面処理なし
フロントシェル 表面処理なし
ボタンネジ 表面処理なし
バックシェル 表面処理なし
スリーブ:表面処理なし
ネジ:表面処理なし
电气特性:
接触抵抗 < 1.0 mOhm
サイズ:
最大外径:18.9 mm
全 長:62.8 mm
推奨ハンダ付け温度
推奨ハンダ付け温度
ハンダゴテの温度340℃、3~5秒